一般的な内科の病気
一般内科とは
内科とは手術ではなく薬剤を使った治療を専門的に行う診療科になります。ただ、私(院長)の考えとしては、全ての疾患の入口になる科目だと思っております。
もちろん、手術を伴わない治療で症状が改善する範囲は、問診から治療まで一気通貫して診察いたします。しかし、症状が悪化しているなどでクリニック(診療所)の設備で治療が出来ない場合は責任を持って大きな病院へのご紹介いたします。
当院は地域のかかりつけ内科として皆様の健康や病気の快方へのお手伝いをいたします。
一般内科で主に診る疾患
発熱・倦怠感・頭痛・腹痛・胸痛・めまい・咳・喘息・逆流性食道炎・胃腸炎・肝炎・インフルエンザなど
※風邪症状・発熱がある方は必ずお電話してからご来院ください。
当院で対応している検査
超音波検査(頸動脈・腹部)
該当の箇所に高周波の超音波をあてて、超音波の反響音により体の内部を調べる検査です。CTやX線などとは異なり放射線を使用しないためより安全に検査を受けていただけます。
尿検査
尿中のたんぱく・糖・潜血などを調べ、様々な病気やその兆候を知ることができる検査です。糖尿病など初期症状が分かりづらい病気の早期発見に繋がります。また膀胱炎の疑いはないかを確認することもできます。
血液検査
採血では、病気の疑いや診断、病状の把握、服用しているお薬の副作用の確認等を行うことができます。血液検査からわかることは多く、主に貧血、肝臓の異常、腎臓の異常、高脂血症、糖尿病などの病気がわかります。
レントゲン検査
胸部にX線を照射して、肺・心臓・両肺の間にある縦隔などの器官の異常を調べる検査です。
■当院は24時間WEB予約を受け付けております